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手綱

BROMPTONのキャリアブロックをリリースするための「手綱」
その作り方を紹介します。

必要な材料
・革(15mm巾、長さ330mm程度、厚さ2~2.5mm程度)
・ネジ込み式ギボシ 2個
・ギボシのネジとサイズが同じネジ
 (頭無し、長さ24mm程度、ネジの規格、長さは使用するギボシによる)
・樹脂カラー(内径3mm、長さ12mm)


革を用意するには二通りの方法があります。
1.15mm巾に処理されて売られている物を使う。
  その場合にもさらに
 1-1 コバ処理、床面処理がされているもの
 1-2 切りっぱなし
2.ある程度の寸法の革を買い、自分で切り出す方法
  この場合は当然、コバ処理、床面処理が必要

ちなみに私はその時に応じて対応しています。
手間のかからないのは1-1ですね。

私が購入実績があるのはこちら。→「おはり猫

ギボシ
私はいつも蔵前にある「三洋商会」の店頭購入です。問屋さんですが個人にも
販売してくれます。
購入してるのはたぶんこれ。→「小ギボシネジ式
色によって値段も変わります。手綱1本に2ケ必要です。
 DB 銅ブロンズ
 BB 黒ニッケル
 AT アンティーク
 Ni ニッケル
 BZ 真鍮色
 G ゴールド(私が使うのはこれ)
20160117_009_800

左のオスネジ側は使用しませんので廃棄です。(^^;
20160117_003_800

うちには山ほど残ってます。(使い道は無いけど(^^;)
20160117_005_800

このネジは旧JISのM3(ピッチ0.6mm)ちなみに現行JISはピッチ0.5mmです。
なんで未だに旧JISなんでしょうかね?今さら型を変えられないって事かな。

キャリアブロックのレバーを挟んで左右にギボシ、それをつなぐために頭無しのネジが
必要となります。
旧JISのM3x30のネジを買って、これを加工します。
20160117_008_800

ここで例にあげた組み合わせだと、長さは24mm。(写真はちょっと短いけど(^^;)
20160117_006_800

キャリアブロックのレバーに開いてる穴径はφ6mm。
ここにM3のネジだけだとガタガタです。ここにちょうどいい物を見つけました。
内径φ3、外径φ6、長さ12mmの樹脂カラー。
電子工作に使う物です。ケースと基板の間に空間を設けるためのスペーサー。
私は秋葉原のマルツパーツで購入しています。「ジュラコンスペーサー M3用12mm
20160117_004_800

ここまで見て、手元に現物があればあとはどんな加工が必要か、判るかと思います。

革に穴を開けるためのポンチが必要です。
ギボシを止める穴がφ4、そのままではギボシに止められませんので切れ目を入れて、
さらにその切れ目が伸びて行かないようにもう1カ所穴を開けておきます。
ここは小さな穴で大丈夫。

今日のところはここまで。
続きはまた今度。

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